アップストリームのデータソースのネットワーク構成に応じて、以下の方法で ClickPipes に接続できます。
IP 許可リスト
パブリックインターネットに公開されているデータソースでは、IP 許可リストを使用して、ClickPipes の接続元となる固定 NAT IP からのトラフィックのみに制限できます。ClickPipes が接続するリージョンの固定 NAT IPを、アップストリームのファイアウォールまたはセキュリティグループのルールに追加してください。
マネージドプライベートエンドポイント
パブリックインターネットに公開されていないデータソースには、マネージドプライベートエンドポイントを使用して接続できます。ClickPipes は VPC 内に**リバースプライベートエンドポイント (RPE) **を作成し、データソース用に公開されたプライベートエンドポイントサービスに接続するため、トラフィックがパブリックインターネットに公開されることはありません。
RPE のサポート状況は、データソースがホストされているクラウドプロバイダーとリージョンによって異なります。
| プロバイダー | サポート | 注記 |
|---|---|---|
| AWS PrivateLink | はい | AWS でホストされているデータソース向けです。VPC エンドポイントサービスを使用してクロスリージョン接続を構成できます。 |
| GCP Private Service Connect | はい | GCP でホストされているデータソース向けです。グローバルアクセスを使用してクロスリージョン接続を構成できます。 |
| Azure Private Link | いいえ | プライベートな Azure データソースに接続するには、SSH トンネリングを使用してください。 |
SSH トンネリング
パブリックインターネットに公開されておらず、マネージドプライベートエンドポイントを使用できないデータソースには、踏み台サーバー経由の SSH トンネルを使用して接続できます。ClickPipes の接続元リージョンの固定 NAT IPを、アップストリームの踏み台サーバーのファイアウォールルールに追加します。
次の場合は、この方法を使用してください。
- データソースが Azure でホストされている。
- データソースと ClickPipes が異なるクラウドプロバイダーまたはリージョンでホストされており、マネージドプライベートエンドポイントによるクロスリージョン接続を利用できない。
- マネージドプライベートエンドポイントを使用できない。_たとえば、_踏み台サーバー経由でしか到達できないオンプレミス環境の場合。