ClickHouseでは、お客様の支援やプラットフォーム機能の強化のために AI を活用しています。このドキュメントでは、AI がどこで使用されているか、AI の有効/無効を切り替える方法、および AI の利用方法を説明した関連ドキュメントへのリンクを紹介します。
AI サポート
AI サポートを有効にする設定は、organization:manage 権限を持つユーザーが確認および変更できます。この設定は、組織の設定ページで利用できます。
ClickHouse では、設定やトラブルシューティングに関する支援を受けられるよう、顧客がチャット エージェントとやり取りできる AI 機能を提供しています。このエージェントは、当社のドキュメントおよびケース管理システムの情報をもとに、顧客からの問い合わせに迅速に回答します。
製品改善のためのデータ共有を有効にする設定は、organization:manage 権限を持つユーザーが確認および変更できます。この設定は、組織の設定ページで利用できます。
組織で、製品改善を目的として ClickHouse とデータを共有する管理者レベルの設定がオンになっている場合、ClickHouse は、モデル評価 (精度、性能、安全性/コンプライアンステスト) 、サービスの信頼性・安全性・ユーザー体験の向上、分析の実施などの目的で、AI 機能の利用を通じてユーザーが生成または収集したデータ (入力、出力、ログ、メタデータを含みますが、ClickHouse Cloud へのクエリの直接的な結果は除きます) を使用することがあります。当社は、このデータをモデルのトレーニング、再トレーニング、またはファインチューニングに使用することはありません。
ClickHouse Assistant
ClickHouse Assistant を有効にする設定は、service:manage-generative-ai 権限を持つユーザーが確認および変更できます。この設定はサービス設定ページで利用できます。この機能では、次の 2 つの異なる機能を利用できます。
| Feature | Description | Data used | User validation |
|---|---|---|---|
| SQL AI | クエリを作成・分析し、改善案を提示します | サービスメタデータ、クエリテキスト、プロンプト入力 | 出力はクエリ実行前にユーザーに提示され、内容を確認できます |
| ClickHouse Assistant | ユーザーが自然言語で質問し、回答を得られるようにします | サービスのメタデータとコンテンツ、ClickHouse のドキュメント、プロンプト入力 | 出力は確認用に表示されるため、使用前にユーザーが内容を検証する必要があります |
Model Context Protocol
ClickHouse MCP を使用すると、お客様は ClickHouse サービス内のデータを活用する独自のエージェントをより簡単に作成できます。これには別途セットアップが必要で、データの処理にはお客様が選択した AI モデルが使用されます。ClickHouse がお客様の AI モデルを管理したり、それらにアクセスしたりすることはありません。