スケーリングとは、クライアントの需要に応じて利用可能なリソースを調整できることです。Scale および Enterprise ティアのサービスでは、API をプログラムから呼び出すか、UI で設定を変更することで、水平スケーリングを行えます。Scale ティアのサービスおよび標準の 1:4 プロファイルを持つ Enterprise ティアのサービスは、アプリケーションの需要に応じて垂直方向にオートスケールすることもできます。
Scale プランの機能
自動垂直スケーリング は Scale および Enterprise プランで利用できます。アップグレードするには、Cloud Console のプランページをご覧ください。
ClickHouse Cloud におけるスケーリングの仕組み
ClickHouse Cloud では、Scale および Enterprise ティア サービスで手動の水平スケーリングをサポートしています。Scale ティア サービスでは垂直オートスケーリングもサポートしています。Enterprise ティアの垂直オートスケーリングのサポートは、以下で説明するようにプロファイルによって異なります。水平オートスケーリング は、Scale および Enterprise ティア サービス向けにプライベートプレビューで利用できます。
Enterprise ティア サービスのスケーリングは、次のとおりです。
- 水平スケーリング: Enterprise ティア では、すべての標準プロファイルおよびカスタムプロファイルで手動の水平スケーリングを利用できます。
- 垂直スケーリング:
- 標準の
1:4プロファイルでは、垂直オートスケーリングをサポートしています。 - カスタムプロファイル (
highMemoryとhighCPU) では、垂直オートスケーリングと手動の垂直スケーリングはサポートされていません。ただし、これらのサービスはサポートに連絡することで垂直スケーリングが可能です。
- 標準の
詳細はこちら
- 垂直オートスケーリング — 使用状況に応じた CPU とメモリの自動スケーリング
- 水平オートスケーリング — ワークロードの需要に基づくレプリカの自動スケーリング
- 水平スケーリング — API または UI によるレプリカの手動スケーリング
- Make Before Break (MBB) — ClickHouse Cloud がシームレスにスケーリングを実行する仕組み
- 自動アイドリング — サービスの自動停止によるコスト削減
- スケーリングの推奨事項 — スケーリングの推奨事項について
- スケジュールスケーリング — リアルタイムのメトリクスに依存せず、サービスをいつスケールアップまたはスケールダウンするかを正確に指定できるスケジュールスケーリング機能について
- 大規模な単一レプリカサービス — Scale および Enterprise ティアにおける単一レプリカサービスの垂直スケーリング